国家資格とは?

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国家資格とは、国が決めた法律にのっとって実施される国家試験に合格し、専門の知識や技術があると認定された人に対して与えられる資格です。

国家資格の中には業務独占資格と呼ばれるものがあり、資格がなければ、その職業に就くことが許されていません。
たとえば医師、歯科医師、薬剤師、弁護士、一級建築士、不動産鑑定士などが業務独占資格に当たります。
このため、このような職業に就きたい人は、国家試験を受けて合格しなければいけないのです。

国家試験

国家資格のコーナーでは、特に将来性の高い国家試験を多数ご紹介しています。

医師国家試験

医師国家試験は、国家試験のなかでも最も人気の高いものです。
ゴールドライセンとも呼ばれており、年収1,000万円以上の高収入を得ている医師も数多くいます。

歯科医師国家試験

歯科医師も人気の高い職業です。
特に近年は、歯並びの矯正やインプラント、ホワイトニング、スポーツ歯科、審美治療などの診療に人気が集まっています。

薬剤師国家試験

薬剤師は、薬の専門化として医療機関、薬局、製薬会社などさまざまな分野で活躍しています。
医薬の分業が進められていますから、今後も薬剤師の需要は衰えず、活躍分野も広がっていくと考えられます。

保健師国家試験

保健師は、看護師の資格がないと取れない専門職です。
地域の人々の健康を守るために、赤ちゃんから高齢者まであらゆる年代の人とかかわります。

理学療法士国家試験

理学療法士は今、注目されているリハビリテーション専門職の1つです。
病気やケガなどで身体に障がいのある人の機能の改善・維持を行って、少しでも快適に暮らせるように支援します。

作業療法士国家試験

作業療法士も理学療法士同様、リハビリテーションのプロです。
手芸や園芸、工芸など指先や体を使う作業によるリハビリテーションを行います。
作業療法士は身体だけでなく、精神に障がいのある人に対しても支援を行います。

建築士国家試験

建築士の国家試験は一級建築士、二級建築士、そして木造建築士の3つの種類があり、資格によって設計や監修ができる建築物が決められています。

行政書士国家試験

行政書士は地方自治体などに提出する書類などの作成、提出の代行、書類作成についての相談を行う専門職です。
相続や、土地活用など個人の暮らしについての相談から、中小企業の支援、各種許認可の申請手続きなどビジネスに課する相談まで、幅広い業務を行います。

税理士国家試験

税金に関する問題のエキスパートです。
確定申告や青色申告の申請、税務調査の立ち会いなど税務の代行、税務署に提出する書類の作成、帳簿の記帳など会計業務を主に行います。

司法書士国家試験

不動産の登記や会社設立などの商業登記、地方法務局に提出する書類の作成、簡易裁判所で140万円以下の訴訟の代行など、法律に関するさまざまな業務を行います。
家や土地に関すること、借金の整理、日常生活で起こるトラブル、相続、裁判、会社経営で必要な手続きについてなど、幅広く相談に応じています。

ITパスポート試験

パソコンやインターネットの情報処理に関する資格です。
IT関連の資格のなかでは基礎的な試験で、必須科目として資格の取得を義務付けている高等学校もあります。

情報セキュリティスペシャリスト試験

情報セキュリティスペシャリストは、近年話題になっている情報セキュリティに関する専門知識を持っている人に与えられる資格です。
情報の暗号化などサイバー攻撃から企業情報や個人情報を守る技術、プログラミングやネットワークに関する高度な専門知識が求められます。

中小企業診断士

中小企業の経営に関する問題を解決する、経営コンサルタントの資格です。
経営診断を行ったうえで成長戦略を立てたり、適切なアドバイスを行ったりします。